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歩行者・2021〜2025年合計・警察庁
秋冬に夜間の歩行者事故が増える|月別・年齢別に見る
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歩行中の死者・重傷者に占める夜間の割合は、6月の29.1%から10月には50.6%へ上がり、11月57.0%、12月58.9%となります。2021〜2025年の全国合計では、秋の入口を境に昼夜の構成が大きく変わっています。
- 50.6%
- 10月の夜間割合
- 58.9%
- 12月の夜間割合
- 約2倍
- 6月と12月の割合差
10月を境に昼と夜の比重が入れ替わる
夜間割合は9月の41.2%から10月の50.6%へ上がり、半数を超えます。その後も11月、12月と上昇します。日没が早まる時期と重なりますが、割合には昼間側の件数の変化も影響するため、暗さだけの効果を測った数字ではありません。
年齢層で見ると、歩行中の死者・重傷者数が最も多い月は、小学生では10月、65歳以上では12月でした。同じ「秋冬の歩行者対策」でも、児童の下校・外出と、高齢者の買い物や日常移動では、重点を置く月と時間を分けて考える余地があります。
地域で施策を考える場合は、全国の月別傾向を出発点に、通学路、商業施設、バス停、日没時刻、地域の年齢構成を重ねると、反射材配布や見守りを行う場所と時期を決めやすくなります。
歩行中死者・重傷者に占める夜間の割合
歩行中死者・重傷者に占める夜間の割合| 6月 | 29.1% |
|---|
| 9月 | 41.2% |
|---|
| 10月 | 50.6% |
|---|
| 11月 | 57.0% |
|---|
| 12月 | 58.9% |
|---|
2021〜2025年の全国合計。昼夜の区分は警察庁の統計定義によります。
年齢層で異なるピーク
小学生
10月が最多
- 下校時刻と日没の変化を重ねて確認
- 学校・家庭・地域の見守りを接続
65歳以上
12月が最多
- 年末の外出と暗い時間帯を意識
- 反射材を実際の外出着に付ける
最多月は死者・重傷者数の比較であり、人口あたりの発生率ではありません。
この数字を読むときの注意
- 夜間割合は、夜間の件数だけでなく昼間の件数が変わっても動きます。
- 児童と高齢者の最多月は全国合計の件数で、人口規模や外出量をそろえた比較ではありません。
- 死者・重傷者の分析であり、すべての歩行者事故を集計したものではありません。
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