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夜間・時間帯・2021〜2025年合計・警察庁
夕暮れ時の死亡事故は秋冬に増える|夏と秋冬を公式データで比較
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日没前後1時間に起きた死亡事故は、2021〜2025年の合計で7〜9月の348件に対し、10〜12月は589件でした。秋冬側は約1.7倍です。自動車と歩行者の事故に絞ると157件から316件へ約2.0倍になり、季節差がさらに大きくなります。
- 589件
- 10〜12月の夕暮れ時死亡事故
- 約1.7倍
- 7〜9月との比較
- 約2.0倍
- 自動車対歩行者の比較
時計の時刻ではなく、日没を基準に比べる
警察庁は「夕暮れ時」を日の入り時刻の前後1時間と定義し、都道府県庁所在地などの日の入りを基準に集計しています。16〜19時台をまとめた固定時間の集計とは別物で、季節と地域による明るさの違いをある程度そろえた比較です。
10〜12月は日没が早くなるだけでなく、帰宅や買い物の移動と暗さが重なる時間も変わります。ただし、この比較だけから暗さや交通量のどちらかを原因と断定することはできません。数字が示すのは、秋冬の夕暮れ時に死亡事故の件数が大きく増えている事実です。
対策は日没後ではなく、暗くなる前に始める必要があります。運転者は早めのライト点灯、歩行者は反射材の着用、事業所は帰庫時刻や訪問予定と日没時刻の重なりを確認することが実行しやすい入口です。
夕暮れ時の死亡事故件数
同じ3か月ずつを、2021〜2025年の合計で比較しています。
夕暮れ時の死亡事故件数| 7〜9月 | 348件 |
|---|
| 10〜12月 | 589件 |
|---|
10〜12月は7〜9月の約1.7倍です。
自動車対歩行者では差が広がる
10〜12月
316件
- 7〜9月の約2.0倍
- 横断歩道以外を横断中の事故が多い
この数字を読むときの注意
- 「夕暮れ時」は日没時刻の前後1時間であり、固定した時計時刻ではありません。
- 5年間の全国合計で、都道府県別の危険度や特定の道路の状態を示す数字ではありません。
- 件数の増加には交通量、天候、曜日配置など複数の条件が関係する可能性があります。
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