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天候・2024年・警察庁 交通事故統計
凍結・積雪した路面での事故が多い都道府県
公開
路面が凍結または積雪していたときの事故は、全国では全体の約1.4%です。しかし北海道では約24%——事故のおよそ4件に1件が冬の路面で起きており、全国平均の17倍という圧倒的な地域差があります。
- 1.4%
- 全国の凍結・積雪路面の割合(2024年)
- 23.6%
- 最も高い北海道(約4件に1件)
- 2倍以上
- 北海道の「雪が降っている間」との差
都道府県ランキング
凍結・積雪した路面での事故が多い都道府県| 順位 | 都道府県 | 割合 | 件数 / 全体 |
|---|
| 1 | 北海道 | 23.6% | 2,063 / 8,743 |
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| 2 | 青森県 | 12.9% | 294 / 2,278 |
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| 3 | 秋田県 | 8.8% | 86 / 981 |
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| 4 | 山形県 | 8.7% | 213 / 2,457 |
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| 5 | 岩手県 | 6.1% | 85 / 1,391 |
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| 6 | 長野県 | 4.3% | 212 / 4,970 |
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| 7 | 新潟県 | 3.7% | 99 / 2,671 |
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| 8 | 富山県 | 3.4% | 63 / 1,858 |
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| 9 | 福井県 | 3.1% | 30 / 964 |
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| 10 | 鳥取県 | 2.4% | 15 / 622 |
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| 11 | 福島県 | 1.9% | 59 / 3,086 |
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| 12 | 石川県 | 1.7% | 30 / 1,792 |
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| 13 | 宮城県 | 1.4% | 54 / 3,785 |
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| 14 | 岐阜県 | 1.3% | 37 / 2,835 |
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| 15 | 島根県 | 1.2% | 8 / 692 |
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全国マップで見る
凍結・積雪路面での事故割合を色の濃さで表しています。数値は各都道府県のタイルに表示しています。
少ない(奈良県 0.0%)多い(北海道 23.6%)凍った路面は雪がやんでも残る
上位は北海道(23.6%・2,063件)、青森県(12.9%)、秋田県(8.8%)、山形県(8.7%)と、雪の中で起きた事故の割合と同じ顔ぶれです。ただし数字の水準が違います。北海道では「雪が降っている間」の事故が9.7%なのに対し、「凍結・積雪路面」の事故は23.6%と2倍以上あります。
この差が意味するのは、雪国の冬の危険は降雪中だけではない、ということです。雪がやんで晴れていても、路面の凍結や圧雪は残ります。晴れた朝の凍結路面は見た目に分かりにくく、ブラックアイスバーンと呼ばれる薄い氷は乾いた路面とほとんど区別がつきません。
一方、奈良県・宮崎県・沖縄県では2024年に凍結・積雪路面の事故は1件も記録されていません。同じ国の中で、冬の運転がまったく別の技能になっていることが数字からも分かります。
北海道の冬:天候と路面で見え方が変わる
同じ北海道の2024年の事故を「雪が降っている間」と「凍結・積雪路面」で数えると、後者が2倍以上になります。
北海道の冬:天候と路面で見え方が変わる| 雪が降っている間(天候) | 9.7% |
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| 凍結・積雪の路面(路面状態) | 23.6% |
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危険なのは降っている間だけではなく、やんだ後に残る路面。雪国の実感を裏づける差です。
この数字を読むときの注意
- この割合は「事故が起きた時点の路面状態」の集計です。凍結していた道路の距離や時間の長さは反映されません。
- 冬の長さが違う地域を同じ物差しで比べた数字です。雪道への備えの差を示すものではありません。
- 南の県で0件なのは、凍結する路面がほとんど存在しないためです。
出典:警察庁 交通事故統計オープンデータ(2024年・本票)。集計は人身事故の記録に基づきます。件数や割合は地域の危険度を直接示すものではありません。このページは公式データのみを使用し、コミュニティ報告は含めていません。
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