みちアトラス記事・ランキング交差点周辺の事故割合

交差点とその付近の事故割合が高い都道府県

2024年の全国の事故記録のうち、交差点または交差点付近で起きたものは全体の約58%にのぼります。交差点は車・歩行者・自転車の動線が交わる場所であり、交通事故の最大の発生ポイントです。

58.2%
交差点・交差点付近で起きた事故(全国)
74.8%
最も高い群馬県
+3.3pt
2019年(54.9%)からの上昇

都道府県ランキング

交差点とその付近の事故割合が高い都道府県
順位都道府県割合件数 / 全体
1群馬県
74.8%
6,776 / 9,059
2岐阜県
72.7%
2,062 / 2,835
3兵庫県
71.9%
11,179 / 15,551
4愛媛県
68.1%
1,412 / 2,074
5福井県
67.2%
648 / 964
6青森県
66.2%
1,509 / 2,278
7大阪府
65.0%
16,119 / 24,780
8京都府
64.6%
2,419 / 3,745
9北海道
64.0%
5,597 / 8,743
10愛知県
63.7%
15,621 / 24,506
11奈良県
62.5%
1,531 / 2,450
12和歌山県
61.7%
795 / 1,289
13山形県
61.5%
1,510 / 2,457
14秋田県
61.4%
602 / 981
15広島県
61.0%
2,687 / 4,403

全国マップで見る

交差点・交差点付近の事故割合を色の濃さで表しています。数値は各都道府県のタイルに表示しています。

北海道:64.0%北海道64.0%青森県:66.2%青森66.2%秋田県:61.4%秋田61.4%岩手県:50.2%岩手50.2%山形県:61.5%山形61.5%宮城県:56.9%宮城56.9%新潟県:57.4%新潟57.4%福島県:59.4%福島59.4%富山県:55.4%富山55.4%群馬県:74.8%群馬74.8%栃木県:45.1%栃木45.1%茨城県:55.4%茨城55.4%石川県:53.8%石川53.8%岐阜県:72.7%岐阜72.7%長野県:46.2%長野46.2%埼玉県:55.1%埼玉55.1%千葉県:60.3%千葉60.3%福井県:67.2%福井67.2%愛知県:63.7%愛知63.7%山梨県:50.1%山梨50.1%東京都:50.8%東京50.8%島根県:58.4%島根58.4%鳥取県:58.2%鳥取58.2%兵庫県:71.9%兵庫71.9%京都府:64.6%京都64.6%滋賀県:54.1%滋賀54.1%三重県:55.9%三重55.9%静岡県:56.1%静岡56.1%神奈川県:52.6%神奈川52.6%山口県:41.7%山口41.7%広島県:61.0%広島61.0%岡山県:49.9%岡山49.9%大阪府:65.0%大阪65.0%奈良県:62.5%奈良62.5%福岡県:54.2%福岡54.2%大分県:48.8%大分48.8%愛媛県:68.1%愛媛68.1%香川県:55.4%香川55.4%徳島県:56.5%徳島56.5%和歌山県:61.7%和歌山61.7%長崎県:56.2%長崎56.2%佐賀県:49.9%佐賀49.9%熊本県:49.6%熊本49.6%宮崎県:50.2%宮崎50.2%高知県:57.9%高知57.9%鹿児島県:50.6%鹿児島50.6%沖縄県:56.1%沖縄56.1%

交差点に集中する構図

割合が最も高いのは群馬県で約75%。岐阜県、兵庫県が7割台で続きます。3件に2件以上が交差点まわりで起きている計算です。市街地が平野部に広がり、信号交差点が密に連続する道路網を持つ地域で割合が高くなる傾向が見えます。

一方、山口県(約42%)や栃木県、長野県では割合が5割を下回ります。単路(カーブや直線区間)での事故の比重が相対的に大きい地域で、道路網の形や地形の違いが数字に表れています。

交差点の事故は、右折時の対向車・歩行者の見落としや、出会い頭の衝突といった典型的なパターンに集中することが知られています。どの地域でも「交差点に近づいたら一段階慎重に」が、統計的にも合理的な注意の向け方だと言えます。

事故はどこで起きているか(2024年・全国)

事故はどこで起きているか(2024年・全国)
交差点・交差点付近
58.2%
単路(直線・カーブなど)
36.9%
その他の場所
4.9%

交差点の比率は年々上がっている

交差点・交差点付近の割合は、2019年の54.9%から2024年の58.2%まで毎年少しずつ上がり続けています。単路での事故のほうが速いペースで減っているためで、事故対策の主戦場がますます交差点に絞られてきていることを示しています。

この数字を読むときの注意

  • 割合の高さは、信号交差点の密度や市街地の広がりなど、道路網の構造を強く反映します。
  • この集計は事故統計の道路形状分類に基づくものです。個々の交差点の危険度を示すものではありません。
  • 交通量が多い場所ほど件数も多くなるため、割合と件数は分けて読む必要があります。

出典:警察庁 交通事故統計オープンデータ(2024年・本票)。集計は人身事故の記録に基づきます。件数や割合は地域の危険度を直接示すものではありません。このページは公式データのみを使用し、コミュニティ報告は含めていません。

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