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都道府県別の交通事故件数ランキング
公開
2024年に全国で記録された交通事故(人身事故)は約29万件でした。件数を都道府県別に並べると、人口と交通量の多い大都市圏が上位に並びます。この順位は「どこが危険か」ではなく「どこで交通が多いか」をよく映す数字です。
- 約29.1万件
- 2024年の全国合計
- −23.7%
- 2019年からの減少率
- 東京都
- 件数が最も多い都道府県
ランキングから見えること
全国の事故件数は減少傾向が続いています。2019年には年間約38万件だった記録が、2024年には約29万件まで減りました。5年間でおよそ2割強の減少です。車両の安全性能の向上や交通安全対策など複数の背景が指摘されていますが、単一の要因で説明できるものではありません。
都道府県別に見ると、上位は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、愛知県、福岡県といった人口の多い都府県でほぼ固定されています。人口が多く、通勤・物流を含めた交通量が大きい地域ほど、事故の記録件数も自然に多くなるためです。
順位を比べるときは、人口10万人あたりに換算したランキングとあわせて見るのがおすすめです。件数では上位の東京都が、人口あたりでは中位以下になるなど、見え方が大きく変わります。
全国の事故件数の推移
全国の事故件数の推移| 2019年 | 38.1万件 |
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| 2020年 | 30.9万件 |
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| 2021年 | 30.5万件 |
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| 2022年 | 30.1万件 |
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| 2023年 | 30.8万件 |
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| 2024年 | 29.1万件 |
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2020年に大きく減った後は、ほぼ横ばいから緩やかな減少が続いています。
この数字を読むときの注意
- 件数が多い地域は、人口や交通量が多い地域であることがほとんどです。件数だけで「危険な地域」と判断することはできません。
- 地域の状況を比べるには、人口あたり・車両台数あたりなど、規模をそろえた指標と組み合わせて見る必要があります。
- この統計は人身事故が中心で、物損のみの事故は含まれていません。
出典:警察庁 交通事故統計オープンデータ(2019〜2024年)。集計は人身事故の記録に基づきます。件数や割合は地域の危険度を直接示すものではありません。このページは公式データのみを使用し、コミュニティ報告は含めていません。
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