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富山県は12月の事故割合が全国1位|雨・雪・夕方も比較
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富山県で2024年に記録された人身事故1,858件のうち、217件が12月に発生しました。割合は11.7%で全国1位、全国集計の9.5%を2.2ポイント上回ります。ただし、12月の値だけを雪の影響と決めつけず、雨、雪、路面、時間帯を分けて見る必要があります。
- 217件
- 12月の人身事故
- 11.7%
- 年間事故に占める割合
- 全国1位
- 12月割合の集計順位
12月という結果を、四つの条件へほどく
富山県の2024年データでは、雨天事故割合が19.1%で全国2位、降雪時が4.1%で7位、積雪・凍結路面が3.4%で8位、16〜19時台が30.5%で5位でした。複数の指標が全国上位にありますが、それぞれ別の母数ではなく同じ年間事故総数に対する構成比です。
12月の217件の内訳を、これらの年間割合から直接推計することはできません。12月に雨、雪、凍結、夕方がどれだけ重なったかを確かめるには、月と天候・路面・時刻を交差集計する必要があります。
この制約を明示したうえで、年末の運行では一つの原因に絞らず、暗さ、悪天候、路面、交通量、繁忙による時間圧力を別々のチェック項目にするのが安全です。地方紙や自治体が地域情報として伝える場合も、『12月は危険』ではなく、確認すべき条件を具体化できます。
富山県の季節・天候・時間帯を並べる
降雪時4.1%(全国7位)、積雪・凍結路面3.4%(全国8位)。各指標の重複はこの集計では分かりません。
富山の12月を一つの原因にしないチェックリスト
- 当日の雨・雪だけでなく、前夜からの路面状態を確認する
- 16〜19時台の帰宅、買い物、配送の重なりを確認する
- 年末の繁忙を理由に所要時間を縮めない運行計画にする
- タイヤ、ワイパー、ライト、除雪用具を役割別に点検する
- 月×天候×路面×時刻の交差集計がない限り、原因を断定しない
この数字を読むときの注意
- 12月割合は年間事故に占める構成比で、1日あたりや交通量あたりの事故率ではありません。
- 雨天、降雪、凍結路面、夕方の年間割合を足したり、12月の内訳として扱ったりはできません。
- 単年の全国順位は気象や曜日配置などに左右され、地域の固定的な危険度を示しません。
出典:警察庁 交通事故統計オープンデータ。発生月、天候、路面状態、発生時刻を項目ごとに集計。指標間の重複は算出していません。内部データタグ:local:npa:regional-article-facts:2024:v1。
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